(written by Azul/May 19, 2019)
「4年に一度じゃない。一生に一度だ」のキャッチコピーで2019年9月にRWCが開催される。
それをより楽しもうと、選手たちの着ているラグビージャーを趣味で集めてみました。それぞれ国を代表して戦うためのユニフォームなので、調べてみると、結構深いです。
・購入(販売)次期:1991年頃?。
- 製造メーカー:カンタベリー
- 備考:第2回RWCを制覇したのは、ワラビーズ(オーストラリア)。
このジャージは通販で、新品で購入しました。価格は、1万円オーバー。
当時は、ヤフオク、メルカリなんてないので、中古なんて手に入らないので、ラグビージャージって高価だと思ってました。
あと、今になってわかるのは、ラグビージャージって耐久力が凄いということ。高いから、さすがに練習では着なかったが、普段着として平均週1回は、着用していて、その後、29年も現役!
- 入手方法~まだヤフオク等で、時々見かけます。さすがに未使用の新古品は、年間1回くらいしか見つからないですが。
中古相場は、2,000円くらい。
** 今年のイベント **
RWC(ラグビーワールドカップ)2019 を観戦する
**チケットを手に入れる**
ワールドカップのチケットといえば、私的には、真っ先に思い出すのは、2002 サッカー W杯 日韓大会。結局、チケットは、正規ルートで申し込んだのは、何も当たらなかったですね。非正規ルートでダフ屋紛いのエージエントが10倍くらいで売り込んできましたが、そうまでして欲しくはなかったので、拒否。運よくFフィルムの懸賞で「クロアチアvsメキシコ」戦のチケットを手に入れました。
では、今回のRWC2019はどうか?
チケット売り出し時(1年半くらい前)は、全然大丈夫でした。(ただし日本代表選は例外)。決勝トーナメント進出が確実な国同士の黄金カードでも、正規ルート(一応、一般販売前のJRFU枠、地域枠、ラグビークラブ枠等の一般販売以前の優先枠は利用)で購入できました。私の場合、10試合分確保(含む決勝トーナメント)できました。
しかし、予想通りというか、一般販売時には、ヒートアップしてしまっていて、追加購入はできませんでした。
ならば、この後、どうすればチケットが手に入るか?
一応、戦略を立ててみました。
1.再販ルートを利用する~今大会から始まる販売方式で、チケットを手に入れたものの都合で観戦できなくなった人のチケットを公式事務局が吸い上げて、再販売(定価+若干の手数料で)するという方法。不定期に、流通すると予想。執念深くスマホやPCで毎日、毎時チェックしていれば、手に入るかもしれません。ヤフオクのジャージ探しと同じ。
2. ホスピタリテイパッケージで購入する~このパッケージは、通常チケット+弁当+イベントがセットになった正規商品でおおよそ10万円~30万円くらいします。不定期で販売しているようなので、今後も売りに出されると予想します。金に糸目をつけなければ、この手もアリ。
3.スポンサー企業の懸賞に応募する~現在も大正製薬(リポビタンD)を筆頭にスポンサー企業がRWCのチケットを景品としてキャンペーンを展開しています。当選確率は低いですが。因みに私もリポビタンDのキャンペーンに応募しました。(5口、300本分のシールで)シールだけをヤフオクで3000円で入手しました。300本を短期間に飲んだら、病気になりそうなので。結果は、アウトでしたが。