「4年に一度じゃない。一生に一度だ」のキャッチコピーで2019年9月にRWCが開催される。
それをより楽しもうと、選手たちの着ているラグビージャーを趣味で集めてみました。それぞれ国を代表して戦うためのユニフォームなので、調べてみると、結構深いです。
** RWC予選プールB
グループ展望
このグループは、NZと南アの2強で確定し、普通に考えて番狂わせは、起こらない。もし、それ以外の国が逆転すれば、2015W杯「日本vs南ア」を凌ぐスポーツ界最大のアップセット。また、プールBの2強は、準々決勝で、日本のいるプールBとあたるので、日本側目線で分析。
1. ニュージーランド

新品。作りがタイトなので、時々、運動着として使用。 丈夫。
直前の南半球テストマッチでは、南アの方が仕上がりがよい。気合も乗っているので、NZは、グループ2位で通過と見る。ロックのレタリックも初戦には、怪我が回復しきれないし。まあ、尊厳ある負け方で、初戦では敗れると見ます。最後(決勝)までいけば、NZが勝つような気がしますが。個人的な興味でいえば、日本代表と南アの準々決勝カードを楽しみたい。
2. 南アフリカ

ジャージ コレクション6:試合着ではない、ポリエステル製のTシャツ。タイトではないので、普段着として着るのも楽。ヤフオクで、5,900円で落札。ほぼ新品。オークションで熱くなりすぎたので、事後で反省。せいぜい3,000円が私的相場。
9/6のテストマッチでは、結構日本代表はやられてしまいました。現時点で、テスマッチをしたらたぶん、南アが世界最強でしょう。日本がプール戦を突破して、準々決勝で、再戦したい相手です。南アは、何としても通算対戦で、勝ち越したいようなので、そこでリベンジできれば、南アに対しての「新宿命のライバル」として名乗りを挙げられます。
3. イタリア

ジャージ コレクション?:残念ながら、イタリア代表は、過去W杯にてベスト8入りしたことがないので、わたしはまだ代表ジャージを購入できていません。ベスト8入りいたしましたら、謹んで購入させていただきます。写真は、フェラーリのリュック。(車は持っていないけど)
実績、格から言って史上最大のアップセットをイタリア代表がやってもおかしくはない。実際、最近、南アに勝っているし。スカウティングをきっちり行って、ひっかき回してください。
4. カナダ

2007,2011のラグビーW杯を見てきた人からすると、最近のカナダの凋落は、ガッカリすると思います。当時は、W杯における日本の好敵手でした。2度にわたって引き分けて、苦汁を飲まされてきました。スタイルも日本と似ていました。7人制では実績をあげていますし、MLRが興行的に成功すれば、米国とともに台頭してきてもおかしくありません。
5. ナミビア

ジャージ コレクション8:RWC2015 イングランド大会記念ジャージ。WEBB ERRIS CUP製品。3,900円。新品で購入。現地で勢いで買っちゃうと、軽く10,000円をこえてしまうので、やはり、事後で購入するのが、コレクターにはbetter.
イタリアと同じく「ナミビア」もRWCでベスト8入りしたことがないので、ここのジャージも私は買えていません。そういう意味では、日本代表も同じ。
古くは、アフリカNo.2はジンバブエでしたが、最近は、ナミビアが連続出場。7人制では、ケニアの露出が大きいのですが、次回はどこが出てくるのでしょうか。サッカーの世界と同じくアフリカン パワーの潜在能力は侮れません。何といってもRWCでは勝利をあげていないので、目標は1勝。相手候補は、カナダか?